アメリカの医療資格保有者が
現地の臨床経験で習得した
“生きた医療英語”で
次なるステップへ
「セラピストイングリッシュ」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当サービスは医療従事者の皆さまをサポートする「医療専門オンライン英会話スクール」です。
医療現場で働くあなたは、次のようなお悩みを抱えていませんか?
そんなあなたにわたしがご提供するのは、アメリカで7年間培った英語力を活かしたマンツーマンの医療英語講座です。
わたしはアメリカの医療資格を保有し、現地の臨床現場に3年間従事していました。
海外の医療現場で使われているリアルな英語を徹底的に指導いたしますので、現場で即使える英語力が身につきます。
- 「自分の英語力に劣等感があるので、克服して自信を持ちたい」
- 「いずれは海外へ出るという夢に挑戦したい」
そんな医療従事者の方に、ぜひご一読いただければと思います。
英語30点のわたしが国内外の
臨床で使える英語を身につけるまで
受講枠は即満席!医療従事者専門の英会話スクール
こんにちは。
「セラピストイングリッシュ」講師の宮口 一誠(みやぐち いっせい)です。
わたしはアメリカに7年間滞在し、現地の医療現場でアスレティックトレーナーとして勤務していました。
帰国後はその経験を活かし、医療関係者に向けた「海外の臨床ですぐに使える英会話」の指導をしています。
これまでに受講してくださった方は、医師、鍼灸師、理学療法士、柔道整復師など、約50名(2023年5月時点)。
幅広い医療分野、幅広い年代の方から支持していただき、オンライン講座の受講枠は毎回数時間で満席となっています。
今でこそ英語を教える立場のわたしですが、高校生まではバスケットボール漬け。
スポーツ枠で受験をしたためまったく勉強をしておらず、英語の模試では30点を取るようなありさまでした。
そんなわたしが医療の世界に興味を持ったのは、バスケットボールでしょっちゅうケガをしていたから。
高校を出て進路を決めるとき、アメリカに行ってアスレティックトレーナーを目指そうと、渡米を決めたのです。
とはいえ当時のわたしの英語力は、部活を引退後に数ヶ月猛勉強した程度。
そこで渡米後、現地では大学付属の語学学校へ通い、誰よりも積極的に英語を学びました。
ようやく日常会話はなんとか理解できるようになりましたが、授業で使われる専門用語についていくのに必死でした
自分の英語が通じない…実習先で苦戦する日々
特に苦戦したのは、専門用語と一般用語の区別がつかないことでした。
外国人の患者さまと会話をしていたとき、なぜかコミュニケーションがとれないのです。
きょとんとされてしまうことが何度か続くも、わたしは何が悪いのかわからず、
- 「なぜ通じないんだろう?」
- 「英語の発音が悪いのだろうか?」
- 「教わったとおりに話しているのに…」
と思っていました。
しかし、その「教わったとおりに話す」が大きな間違いだったのです。
たとえば日本語でも、うつ伏せの姿勢を意味する「伏臥位(ふくがい)の姿勢になってください」と言っても、一般の方はなんのことかわかりませんよね。
わたしは「教科書どおりの英語」は身に付けていましたが、「臨床現場で使える英語」を何ひとつ身に付けられていなかったんです。
それに気づいてからは、ネイティブの医療従事者と患者さまの間で交わされる「生きた英語」をひたすら吸収しました。
知っては取り入れ、また知識を得ては取り入れ…ひたすら実践を繰り返す日々。
同時に、発音も正しく矯正していきました。
言葉が通じなければ医療従事者は「何で伝わらないんだ!」ともどかしく感じます。
一方で、患者さまは「ちゃんと説明して欲しいのに、何を言っているのか分からない」とイラ立ちます。
いくら翻訳機が発達しようと通訳が入ろうとも、会話のテンポが乱れることは互いに大きなストレス。
だからこそ医療の現場では、違和感のない英語をスラスラ話せるスキルが必須だと感じています。
臨床で使える英語を、人生かけて伝える覚悟
想像以上に大きかった、言語の壁。
壁を壊すことで、日本人以外の考え方や文化を知るきっかけとなり、仕事以外のシーンでも幅広いコミュニケーションにおいてプラスとなりました。
2020年6月に帰国すると、その学びを生かして「アメリカの医療現場で使われる英会話」に関する情報発信をおこなうように。
2021年1月には、初めての英語講座を開催しました。
医療専門のオンライン英会話スクール「セラピストイングリッシュ」の誕生です。
スクールでは、医療の専門用語ではなく、外国人の一般患者さまに通じる英語をお伝えしています。
アメリカにいた時によく言われていたのですが、日本人の鍼灸をはじめとする医療従事者は「スキルや患者さまとの接し方などのサービスにおいて、世界でトップクラス」なのだそう。
だからこそ、わたしは医療従事者が海外に出ることを後押ししたいと思っています。
受講生の皆さまが自信を持って英語を使えるようになり、患者さまと信頼関係を築けるように。
日本でも海外でも活躍できる英会話スキルが身につくように。
これこそが、これから自分の人生をかけて伝えて実現したいことです。
あなたが医療英語をマスターできない本当の理由
「なんとなく自分で英語を勉強しようとはしたんですが…」
多くの受講生の方が、失敗や挫折を経て当講座に申し込まれます。
「とりあえず」と本を買ったり、一般の英会話教室に通ってみたり…熱心なあなたなら、一度は自分でやってみようと頑張ったことがあるかもしれません。
それでもなかなか英語が身につかない根本的な原因は、そもそもの学習方法が間違っているからです。
英語の学習には英単語・英文法・発音という3つの軸がありますが、ほとんどの方が単語から勉強しようとします。
しかし、単語は無数に存在するもの。
単語帳を1冊丸暗記しても次の単語帳、また次の単語帳…と、終わりが見えません。
その一方で、土台となる「英文法」はある程度ルールが決まっているため、先にマスターしておくと後の学習がスムーズです。
そのような理由で、当講座では英文法を先に学習するプログラムを組んでおります。
大事なのは「正しい方向性で」「正しい量の」学習をすること。
あなたがお求めなのは、医療現場で使える実践的な英語力でしょう。
そのために、一般的な英会話教室で教えているビジネス英語から学ぶ必要はありません。
忙しいあなたが、最短かつ効率的に必要な英語力を身に付け、次のステージでステップアップするには、学び方や教材選びにも精通している専門家のサポートが不可欠なんです。
すぐに使える医療英語が身につく!
セラピストイングリッシュ
これらを踏まえ、セラピストイングリッシュでは、医療現場で使える実践的な医療英語をご指導いたします。
毎回講座の後半には、ロールプレイングを実施。
わたしが外国人の患者役・あなたがセラピスト役となってマンツーマンスタイルで実践を行います。
自宅学習と併せて、週に2回の講座を約4〜6ヶ月続ければ、結果が出ることでしょう。
自信を持って医療現場で英語を話せるようになり、外国人の患者さまやスポーツ選手と信頼関係を築けるようになるでしょう。
たとえ最初のロールプレイングが全然ダメでも、自信をなくさないでください。
3ヶ月目に入るとロールプレイングの手応えが変わってきて、修了する頃には国内外で通用する医療英語が身につきます。
初心者でも問題ありません。
- 「さらに上のレベルを目指したい」
- 「もっときれいな発音で話せるようになりたい」
など、ニーズに合わせて学習プランを組んでいきますので、ぜひ気軽にご相談ください。
受講生の声
「頭で考えなくても、フレーズが口をついて出てくるように!」
よせやん先生(整形外科医)
最初の頃は、覚えたフレーズを毎回確認しながら使っていましたが、3ヶ月のレッスンが終了する頃には、頭で考えなくても自然と口からそのフレーズが出てくるようになり、教えてもらったフレーズを自分のものにすることができたと実感しています。 実際にアメリカで生活し、トレーナーとして仕事をされていた宮口さんからスポーツ現場や医療現場で使われる生きた表現や単語を学ぶことができるセラピストイングリッシュは、実践的な医療英会話を身につけたい人にまさにおすすめです。
「間違えてもリードしてくれるので『どんどん喋ろう』と思える」
西浦さん(柔道整復師)
仕事中に患者さんで近所にいる外国の方が来てくれた事がキッカケになったのと、社会人になって取得したJSPO-AT後にはまだ帯同チームには留学生はいないですが、これからは外国人の留学生が増えてくると思っているので、その時のコミニュケーションの為に勉強しようと考えていました。 そう思いながら約1年間くらいオンライン英会話を始めましたが、それが実際の整骨院での業務やトレーニング指導の場面に使えるか不安で勉強法を悩んでいた時に、SNSでセラピストイングリッシュを受講された方の記事を見た時に、「アッ‼️これだ」と思ってすぐにDMをしたのを覚えています。 セラピストイングリッシュを受けての率直な感想は英語は怖くないということでした。 正直僕は中学・高校と英語の授業があったにも関わらず、全く覚えていなかったですし勝手に手を出すのを恐れていました。 セラピストイングリッシュの一番の魅力は宮口さんのコーチングスキルです‼️彼の魔法の言葉『いいですね‼️』の一言に助けられました。 間違えていても上手く彼がリードしてくれるので、どんどん間違えながらでも喋ろうと思わせてくれます。 40歳前の私でもこれからは英会話は、本当に必要になってくると思っています。 英会話はコミュニケーションのツールではありますが、一つの施術や指導においてのスキルの要素に入ってくると思います。 セラピストイングリッシュは実際の現場で使う会話を英語に置き換えて指導してくれるので、とてもイメージしやすいし自然と記憶に残りやすいです。 その中でもっと自分の思っている事を表現したくなる事で、より英語への壁は打ち破りやすくなりました。 これからのスポーツの現場では留学生や外国人選手と接する事が多くなってきて、アスレティックトレーナーとして自分のやりたい事をしっかり伝える力は必須になってくると思っています。選手も色んな壁に挑んでいるのであれば、私達サポートしている側も挑戦し続けなければいけないと思います。
「英語力だけでなく、自信と夢への起爆剤を得られた」
岩佐さん(Jリーグアスレティックトレーナー)
では何を得たのか、それは外国籍選手からの「こいつ本気で英語勉強してるやん」という印象と大きな自信、そして夢への起爆剤です。 現在私が所属しているJリーグクラブには7カ国以上の国籍の違う選手、スタッフがいます。 日常英会話は普段オンライン英会話や本で学習しており、普段の簡単なやりとりは通訳の方を介さず出来ていました。 しかし選手のことをよく知るには問診がとても大切で、その部分は通訳を頼りに行なってきました。それがノーマルだと思っていました。 しかし通訳がいない時、私はこれまでトレーニング中、治療の際にタイムリーに体の調子や痛みを聞きたいとき、今聞かなければならない情報を聞き出せていないということを感じることがありました。 それで選手が怪我をしてしまったり、相手が思っている事を汲み取れないというのはセラピストとしてどうでしょうか。 だから私は、セラピストイングリッシュを受講しました。 実際にケア中に習った内容を実践すると最初は「うん?」という反応をされました。 それから日々どんどん話しかけ続けると、通訳を介さず相手から体の調子を話ししてくれるようになりました。 私は海外で働き、いつか自分のように海外で働きたい人に現場を提供できるような存在になるのが目標です。 そのために必要な語学習得意欲がこの受講をきっかけに加速して現在は英語コーチングを学びながらセラピストイングリッシュを復習、実践しています。 最後に私が感じたセラピストイングリッシュの良さは宮口さんのアウトプットすることを引き出してくる会話、そして何より学習の楽しさを感じさせてもらえることです。
「英語を話すことへの恐怖がなくなり、海外の方と会話ができた」
宮薗さん(鍼灸、PT、アスレティックトレーナー)
「英語を話せるようになりたい」とずっと思っていて、参考書を買ってみたり、オンライン英会話に申し込んでみたりと試しましたが、私には成果なし。 そんな時、セラピストイングリッシュ・宮口さんとの出会いで激変しました。 初回レッスンは話せず撃沈。 ただ、回数を重ねるごとに話すことへの恐怖心がなくなり、徐々に自分が知りたい事まで聞こうとしていました。 全レッスン終了後、国際大会にトレーナーとして参加する機会があり、実際に海外の方と簡単な会話ができるようになっていて自分が一番驚きました。 英会話で悩んでいる方、オススメします。アフターフォローも凄く充実しています!
「セラピストイングリッシュ」の5つのこだわり
①臨床現場で即使える、医療英語に特化してします
一般的な英会話教室と決定的に違う点は、医療英語に特化しているところです。
難しい表現は排除し、医療現場で実際に使われている英語にしぼってレクチャーします。
45分間の講座のうち、前半はインプット、後半はアウトプット。
アウトプットではわたしが外国人の患者になりきり、あなたがセラピスト役になって実践的なロールプレイングを行います。
会話の中で細かい点を指導したり修正したりできるので、医療現場で使われる英語がグングン身につくでしょう。
医療従事者の仕事に直結する英語を、ぜひ「セラピストイングリッシュ」で学んでください。
②講師は医療資格保有者かつ海外の臨床経験あり
わたしはアメリカでアスレティックトレーナーの資格を取得し、かつ現地での臨床経験があります。
問診や検査、患者さまへの説明などあらゆる現場を経験しました。
その経験を活かしてみなさまへお伝えする「セラピストイングリッシュ」は、すべて、医療資格を持ったネイティブのアメリカ人から確証済みの表現。
覚えさえすれば、医療現場で「そのまま」使えます。
「教科書」ではなく「臨床現場」仕込みの、生の英語を学べる環境はそう多くはありません。
③一人ひとりに合わせたマンツーマンレッスン
講座を受ける目的やつまずくポイントは人それぞれ。
それらを踏まえ、その人に合った勉強法や教材を提供していますので、効率が抜群です。
さらに修了後もずっと使える、独学方法もアドバイスいたします。
培った英語力を確実に自分のものにしていけるでしょう。
④修了後も半永久サポートいたします
修了後も、チャットへはいつでも連絡していただいてOK。
例えば、
「頑張ってくれた外国人選手にお礼の文章を書きたい」
「外国人のプロスポーツ選手のインナーソール作りに同行するんですが、通訳不在では英語に自信がなくて…」
といった相談が、これまでの卒業生から実際にありました。
本講座は、ただ受講して終わりではありません。
卒業後に英語の困りごとや相談がございましたら、一般英会話も含めて具体的にアドバイスさせていただきます。
⑤オンラインにて受講可能
「セラピストイングリッシュ」は、国内外のどこからでも受講できるオンライン講座。
オフラインの英会話教室のデメリットでもある、通い続ける労力や交通費が不要です。
自宅にいながら本場の医療英語を学べるので、ぜひチャレンジしていただければと思います。
お申込み・問い合わせ
英語学習のご相談やセラピストイングリッシュ講座へのお問い合わせは、公式LINEにて承っております。
よくある質問
Q.高い英語力が必要ではないですか?
A.講座内では、英単語、英文法、発音、問診、可動域検査といった、基礎の英語から医療現場で使う英語をカバーしています。
あなたに必要なのは 英語力ではなく熱意と時間です。
Q.忙しくて時間が取れないかもしれません。
A.時間がないのはみんな同じです。学ぶことは “どう時間を作るか”を考えること。
時間がないと言うと何もできずに全て終わってしまいます。
どうやって隙間時間を使って英語学習をするかのアドバイスもできるので一度お問い合わせください!
Q.教材などの追加費用はかかりますか?
A.セラピストイングリッシュではオリジナル教材を使っていきますので、原則教材などの購入は不要です。
特定の推奨本に関してはレベルに応じて、セラピストイングリッシュから書籍をプレゼント致します!
Q.サービス利用にあたって必要なものはありますか?
A.スマートフォンやPCからZoomに参加ができるインターネット環境、および英語学習に対するやる気と熱意!
Q.レッスンでは、どんなことをやりますか?
A.英単語や英文法、発音といった基礎英語から問診や体位変換、可動域検査といった医療現場で使われている英語を学べます。
1回のレッスンでは45分間行い、前半の20分で医療現場で使われている表現方法などを学び、後半の25分で実際に受講生がセラピスト役、講師が患者さん役に分かれて英語でロープレを行います。
1回のレッスンでインプットとアウトプットの両方をやることにより、最適に英語力を伸ばすことができます。
最後に
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
あらためまして「セラピストイングリッシュ」講師の宮口 一誠です。
以前、受講生からこんな嬉しい報告が届きました。
プロのバスケットボール選手のアスレティックトレーナーを務めていた彼。
「セラピストイングリッシュ」の受講を決めてくれた当時の彼は、自身の英語力に課題を感じ、独学での英語学習に限界を感じていたそう。
オフシーズンを利用してしっかりと医療英語を身につけた結果、シーズン明けの現場で、外国人選手から「あれ?英語上手くなったね!」と褒められたとのことです。
選手との会話がよりスムーズになり、ついに通訳がいらないレベルに到達。
しかし、驚くのはその後です。
選手とトレーナーとの間に信頼関係ができたことで、チームのコーチからの信頼も厚くなったそうなんです!
さらにはチーム全体のコミュニケーションが円滑になり、運営からの評価まで跳ね上がったのだとか。
「自分が英語力を上げるだけで、選手からだけじゃなくて、チーム全体からの信頼度も上がるんですね!」と、喜びの言葉をいただきました。
他にも、
- 「学生の時に受講したおかげで、今は海外で働けている」
- 「セラピストの会社に入り、海外事業部としてマレーシアに行けることになった」
など、嬉しい報告は止まりません。
受講生の英語が上手くなり、会話が成り立った瞬間。
「外国人相手に英語が通じました!」と聞いた瞬間。
わたしは講師としての喜びとやりがいをかみしめています。
- 「英語に挑戦しようとしたけど、挫折した」
- 「海外の患者さまやスポーツ選手に、きちんとした英語でサービスを提供したい」
そんな方はぜひ「セラピストイングリッシュ」で学んでください。
受講中や修了後のサポートはどこにも負けませんし、場合によっては求人の斡旋もしております。
現段階の英語力に自信がなくても大丈夫。
単語や文法、発音を基礎からお伝えします。
英語が身につけば仕事の選択肢も増え、世界が広がりますよ。
今日が人生で一番若い日。
始めるなら、今が最善です!
「セラピストイングリッシュ」であなたとお会いできる日を、心から楽しみにしています。
「セラピストイングリッシュ」講師・宮口 一誠